独身者が頼れるのはやはりお金

生涯未婚率が高まる中、介護が必要になった時に頼りになるのはやはりお金でしょう。男女別の生命保険の加入率は1990年から2013年までの間に女性が男性を上回る結果となっており、女性も8割が生命保険に加入する時代となっています。女性の社会進出が進み、長く独身でいるこ人が増えたことを背景に30代や40代の女性が民間の介護保険に加入するケースが増えているのです。実際に、男女ともに介護保険制度で介護費用をまかなえると思っている人は2割未満しかいないのが現状です。

介護のためのお金の備え

では、実際に介護はどのくらいの費用がかかるのでしょうか。介護保険のサービス費用は平均で37000円で医療費やおむつ代などの介護サービス以外の費用は平均で32000円です。在宅介護にかかる一か月の金額は69000円、この金額を要介護になった時から亡くなるときまで払っていかなくてはいけなくなります。自分にとっても、親世代にとっても介護が必要になった時のためにお金の備えをしておく必要があるでしょう。民間の介護保険に加入するには終身保険などの主契約に介護特約をつける、主契約として介護保険を契約する、終身保険などの保険料の払い込み満了時点で介護保険に移行するという方法がありますよ。

支払い基準や保障の内容などさまざま

民間の介護保険に加入する前にチェックしておきたいことは保険にはいる目的が明確であるか、いくつかの商品を比較し検討したか、給付内容や保障される期間を理解できたかや支給基準を確認したか、基準を満たさなかった場合はどうなるのかや認知症などになった場合、本人以外でも保険金の請求は可能か、請求手続きが煩雑になっていないかなどになります。保障の内容は一時金と年金、一時金プラス年金の3パターンにわかれ期間は終身と有期があり、さらには貯蓄性があるものもあります。また、介護が必要なかった場合に、介護以外の保障があるかなども確認しておくといいでしょう。

介護の求人は未経験でも応募をする事が出来る求人が多くなっており、資格などが無くても働く事が出来る職場が多いです。